★4 | 原題が「鋼のモクレンたち」。そう、まさに、ここに出てくる彼女たち(モクレン)は愛に溢れ、泣いて笑って日々を生きてる。そして鋼のようにタフ。女たちの熱い友情をも超えたパワフルなヒューマンストーリー。スクリーンにしっかり人生が流れてる。 [review] (TOBBY) | [投票(1)] |
★4 | 悲しみを乗り越えた先に咲き誇る笑顔。サリー・フィールドはじめ女優陣の存在感の素晴らしさ。急ぎすぎの感もあるが、名匠ハーバート・ロスの演出が光る感動作。 (トシ) | [投票(1)] |
★4 | 実話らしいが、いい話。落ち着いた音楽が基盤になっていて、オープニングは入り易いし、ラストもきちんと押さえた。J・ロバーツは幾つか受賞したが、S・フィールドも同じ位に良い。S・マクレインの酷い役。原題は少し違う。意訳すると‘強い南部の女たち’だ。 (KEI) | [投票] |
★5 | 強く、明るく、美しく! 女はこうでなくっちゃ。 [review] (maoP) | [投票(6)] |
★5 | 彼女達全員個性が輝き誰一人足を引っ張るものが居ない。脇役の男性陣も良い演技をしている。情話溢れる演技は皆得意なの?と疑えるくらい素晴らしい。其々のエピソードに素直な喜怒哀楽を楽しめた。人間の儚さや愚かさもこの映画は美に変える力を持っている。 (かっきー) | [投票(2)] |