★4 | ここが凄い、という映画ではないが、落ち着いた画で90分じっくり楽しめる。徒らに教訓的になっていないのも好感が持てる。ファイナルというご祝儀で4点。 (KEI) | [投票] |
★3 | 相当なブランクありの還暦を迎える元・チャンプが、今一訴えかけてこない復帰背景と、超短期間に感じさせる「重いパンチで行くしかない!」という戦術皆無のやみくもトレーニングで復帰戦が現・チャンプ…。その無敗の相手と互角に打ち合うロッキー。試合の場面では、なんかもうあまりの出来すぎに笑いが込み上げてきた。だが・・・ [review] (クワドラAS) | [投票(2)] |
★5 | ラストの数コマで、『ロッキー6』ではなく『ロッキー・バルボア』という題名にふさわしい映画になった。 [review] (空イグアナ) | [投票] |
★4 | この強引な復活譚が、何ら嫌味なく無邪気に爽快さを発散するのは、小利口ぶった「より楽しく」や「より切なく」といった作為がどこにもないから。良い意味で30年たっても決して成長などしない「ロッキー・バルボアという男」すなわち、スタローンの自画像映画。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★5 | ときどき、どう生きればいいのか解らなくなる。 [review] (kiona) | [投票(22)] |
★4 | どんなに後ろ髪を引かれようともエンドクレジットは「見て」はいけない。これから鑑賞の皆様に心の底から本気で警告しておきます。 [review] (sawa:38) | [投票(3)] |