「ヒッチコック」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ボルベール 帰郷(2006/スペイン) |
アルモドバルの『女だけの都』。つーか、土曜ワイド劇場。ストーリーだけならいつ山村紅葉が出てきても不思議はない。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(7)] | |
家庭という舞台がドラマになるために父親の不在は欠くことが出来ないという映画史の頑なな信念にひたすら忠実で、かつ最も成功した作品といえる。皆が使う材料を使って質高いものを作り出す難しさに挑戦し、乗り越えたという意味では一つの里程標になるだろう。 (ジェリー) | [投票] | |
とても贅沢な映画。 [review] (3819695) | [投票(14)] | |
劇中に出てくる『ベリッシマ』。あの映画の母親のことが忘れられない。(2008.07.15) [review] (chokobo) | [投票] | |
ペネロペ・クルスの凛とした佇まいが良い。どう転がるかわからない話の展開も終わってみれば納得。 (赤い戦車) | [投票] | |
うーん、男どもには居場所がないと言うか、これでもか、と言わんばかりに女を見続けさせられる苦痛と言うのも感じてしまうぐらい、アルモドバルという人の常人でないのを今頃になって再確認してしまう。 [review] (セント) | [投票(2)] | |
ペネロペ・クルスの力強い演技、赤が際立つアルモドバル印の映像。女性の強さが伝わってくる。そして、同時に女性の恐さも伝わってくる。だからか、僕にとっては、不気味な映画にすら感じる…。(2007.07.01.) [review] (Keita) | [投票(4)] | |
情念が理性を凌駕する。これだけ突っ込み所満載のエピソードを散りばめながら、「女の強かさ」一点張りで押し切る力強さ。 [review] (緑雨) | [投票(3)] | |
こんな女たちを愛せる男でありたい。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |