★5 | 長年の競馬ファンとして寺山修司を尊敬しておりました。実は映画としての寺山修司はこれしか知りません。でも、十分芸術の領域に突入できる映画ではないでしょうか。 (chokobo) | [投票] |
★5 | 固定概念に捕らわれず、魅せ方がじつに凝っていて面白い。青年の主張を思わせる様なドキュメントタッチ、シーンに備わった音楽センス、「今の時代は・・・」と語らんばかりのタイムカプセル想定、映画の幅を広げ、可能性に富んだ出来栄えに感動しました。 (かっきー) | [投票] |
★3 | ラストショットの二人寄り添う美輪と寺山が一番衝撃的だった。 (ヤマカン) | [投票(1)] |
★3 | もしもあのラストシーンがなかったら、打ちのめされて立ちあがれなかったと思う。 (kazby) | [投票(1)] |
★4 | フライト’71〜。 [review] (町田) | [投票(10)] |
★3 | 全篇にわたりこれでもかと叩きつけ続けられるコンプレックスを起因とした暗渠じみたパワー。60年代の「新しい波」が触れた手を引っ込めた何かを引きずり出して晒すのには前衛の鎧での武装が必要であったのだろう。前にも後にも人無き道を往くのは痛々しい。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 最初に観た時は屑だと思ったんだが、何度も観なおすうちに面白く思えてきた。洗脳されたか? (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 30余年を経て再見しても、その真摯な挑発は変わっていなかった。無名であるからこそ、自ら行動しなければ何も起こりえないという明解な信実。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★5 | 翼をもがれたフェリーニとの印象。アナーキー、独創的、詩的なことこの上なし。 (いくけん) | [投票(6)] |
★0 | 精液の匂いがしそう。 (モノリス砥石) | [投票(1)] |