★4 | 乱暴者が殺しまくったって何も解決するわけでもないのだが、スタローンは聞く耳を持たないだろう。ライティングの安い80年代量産B級フィルム感はやがて雨と泥と血と肉魂にまみれた一大ジェノサイドに至る。小賢しい野郎には到達できない愚直な境地。 (けにろん) | [投票(5)] |
★5 | 『ランボー 最後の戦場』を見た。他愛が無いといえば他愛が無い映画だった。 [review] (kiona) | [投票(14)] |
★5 | 「いいですか、人が撃たれたら血は流れるものなんです」 [review] (夢ギドラ) | [投票(1)] |
★4 | 楽しめたんだけど、前3作を観てないため面白さ半減?ラストの、敵兵を殺しまくるランボーの無慈悲さには感動すら覚えた。75/100 (たろ) | [投票] |
★5 | 残虐描写満載で楽しい。悪を徹底的に悪として描く近年まれに見る素敵な映画。 [review] (ハム) | [投票(1)] |
★5 | 実際に何人か死んでるんじゃないの?と思わせますね。最近見た、『相棒』と通じる問題提起には賛成です。 (ぱちーの) | [投票] |
★3 | 修羅の庭で機関砲を乱射して咆哮するスタローンの表情は泣いているようにしか見えないが、それはあくまで歓喜の涙である。嫌カタルシスという同時代コードを一瞬で消し炭にする超暴力。一種の神殺し。待望の絶対悪掃滅によって不義のベトナムを克服し、神に苛まれることもなく、遂に彼は胸を張って「家に帰る」ことが出来る。たとえ彼を迎える者がいなくても。そして彼は真の怪物となる・・・のか? [review] (DSCH) | [投票(4)] |
★5 | 白か黒か。もしくは、黒か黒か。グレーゾーンを許さない一方的なエネルギー同士の正面衝突で、善悪の概念は掻き消える。"Live for nothing, or die for something!" [review] (Lostie) | [投票(18)] |
★4 | ランボーシリーズ初めての鑑賞。で、今までのことは全く分かりません。最初のクレジットスタイルに入るまでの実写の映像から、戦争の残酷さを2分で伝えている。この映画のテーマは厭でも即分かる。さてと、映画アクションのほうは、、。
[review] (セント) | [投票] |
★4 | 夥しい銃撃・爆撃と凄惨な殺戮の圧倒的物量を前に、我々は呆然と眺めることしかできない。「映画を通して何を伝えたいか」などといった常識的な地平をスタローンは飛び越してしまった。映画史に刻まれるべき、観客に影も踏ませない先行逃げ切り映画。 [review] (緑雨) | [投票(6)] |
★4 | 犬じゃなくても嗅ぎ付けられそうなぐらいランボーの濃い体臭が硝煙の香りと共にこちらまで漂ってきそうだ。こんな映画をいまだに作って有無を言わせないのだから、アメリカにはまだ暫く逆らえそうにない。
(TOMIMORI) | [投票] |