「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
わが生涯のかがやける日(1948/日) |
敗戦から3年後という、その時代がうまく描けていると思う。同年の『酔いどれ天使』と似ている部分もあるような。戦後の混乱期にやむにやまれず堕落してしまった人間を描いているわけだが、森雅之が演じることで凄い説得力が生まれている。素晴らしい役者だ。 (太陽と戦慄) | [投票] | |
これは思いのほか面白かった。ウィキペディアには「脚本段階でGHQから、完成後は検察庁からの検閲で大幅にカットされた」とあり、勿論、映画の作り手にとっては忌々しきことだろう。 [review] (ゑぎ) | [投票] |