★4 | SFかと思ったら、少し社会派でもある。でも鑑賞後は「アクション映画を見た!」という気分になるジャンル不問作。正直「飽きた」と思えるドキュメンタリー形式が、いつの間にかドラマ仕立てになってる構成がウマイ。 (takamari) | [投票(1)] |
★5 | 生理的にエビとかゴキブリとかムシとかダメな人は決して一人では見ないでください。
が、しかし... [review] (代参の男) | [投票] |
★3 | 我が国の公開順で云えば『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』『ダレン・シャン』の後を承け、さらに『ウルフマン』『タイタンの戦い』へと続く「半人」の映画。アメリカ映画に拘らなければ『渇き』も列せられる。【分類の観点】(1)半人化の原因(先天的か後天的か) (2)性質・能力・外見上のヒトとの相違 [review] (3819695) | [投票(6)] |
★4 | 主人公にとっては望まぬ変化が、観客にとっては大いに望まれる変化。話が進むにつれその溝が拡がる中での戦闘のカタルシスは全く弛むことがなかった。人種差別や利権揶揄へのアプローチもあるにはあるが主題ではなく、ここはエビに食らいつくギャング団の短絡思考に笑い、ラストカットの何とも言えない愛おしい姿に3年の月日を想い重ねてみる。 (クワドラAS) | [投票(1)] |
★5 | 寓意と示唆に富んだ傑作SF。『2001年宇宙の旅』が「映像」ならば、「物語」は本作、と言ってよいと思う。「21世紀のSF映画の金字塔」と言ってもよいのではないか。その始まりから結末にいたるまで、思考をとことん刺激された。 [review] (シーチキン) | [投票(4)] |
★3 | ただのバカSFだった点は好感度高いけど結局自己満の域を出ない。ピーター・ジャクソンの関わる映画ってだいたいそんなイメージ。 (ドド) | [投票] |