★5 | 映画的には充実してると思う。 [review] (天河屋) | [投票(7)] |
★4 | 嵐、湖、少女、塔など『フランケンシュタイン』への映画的連想に誘われつつ見た。あの映画と本作の「怪物」が自分の怪物性を自覚した哀しい存在であるという点において似ている。そしてラスト1分間で判明する驚愕のループ。サイコ・サスペンスにヒューマニズムの核を仕込んだ快作。 (ジェリー) | [投票(4)] |
★3 | 画面の停滞感が尋常でない。映画狂らしく『シャイニング』『ショック集団』ほかヒッチコックなどなど膨大な映画的記憶に基づいて撮られているも、それがどうした感濃厚。撮影・主演者との関係も解消の潮時かも。フラッシュバックの使い方もこれでよいのかしら。むしろ駄目の見本に思えるけど。雰囲気はやたらある。 (3819695) | [投票(2)] |
★2 | ギャングものから離れて馬脚を露わした。駄作すぎるわ。★1.5 (ドド) | [投票] |
★3 | 映画の素材としては大好きなのだが、これをスコセッシが作ったと言うのが最大の問題でした。素材選びに失敗したと言うしかないでしょう。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★3 | コメントにしくいよなぁ [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 謎解きメインならこんな分かりやすい作品に仕上げないだろう(開始10分でタネが分かっちゃう)。スコセッシがそんなド素人みたいな真似をするとお思いか。役者陣の充実ぷりと映画的すぎるほどに映画的な画面の数々を堪能すべし。最上級のトラウマ脱却映画。 [review] (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | 終始グラつく140分。 86/100 [review] (たろ) | [投票] |
★3 | 小説では自由な描き方も、映画となれば映像で説明して行くわけであるから、多少の禁じ手は必要ではないか、と私は個人的に思っている。
[review] (セント) | [投票] |
★3 | はっきり言って大した映画じゃない! だが、それはそれで別に良いのだろう。ディカプリオもスコセッシも、その腕はしっかりと見せてくれる。それなりに楽しめる、及第点のヒッチコック風サスペンスだ。(2010.04.11.) [review] (Keita) | [投票(5)] |
★3 | 前半の作りは中々見事。仕上げは …残念。恐らく観たひと大多数の感想だろう。勿体ない! ☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★5 | 目新しくも無さそうな展開だが、手慣れてケレンが無いようでいて小技を効かせまくるスコセッシ演出の重厚と演者たちの含蓄の豊穣に魅せられる。そして、予想を裏切る展開から浮かび上がる真っ当な人々の想い。生きることの地獄。そのことへ共鳴と慈しみ。 (けにろん) | [投票(6)] |