★3 | 「人間達がマイノリティ」っていう発想は面白い。明暗どちらともとれるエンディングでしたが、その後どうなったか?の方が気になります。 (takamari) | [投票] |
★3 | 漫画のような舞台設定がいちいち楽しい。吸血鬼になっても社会問題は山積み。あんまり何も変わってないのが可笑しい。不老不死になっても、大していい事なんか無いのです。 (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
★4 | 斬新な世界観だ〜 [review] (代参の男) | [投票(2)] |
★4 | みんなしてこれを大真面目に演じているのだから笑ってしまうし、俳優さんは偉いとも思う。「日光の下を強制行進」のように一見すると奇抜な、しかし世界観を突き詰めた上では必然でもあるような陰惨なイメージがたくさんあっていい。四〇絡みのおっさんおばはんに未来が託されるという構図も趣深いなあ。 (3819695) | [投票] |
★4 | えげつない描写にはちょっと辟易するが、基本となるアイディアを丁寧に仕上げて一つの世界をつくり上げていく手法には好感が持てる。 [review] (シーチキン) | [投票(4)] |
★4 | 吸血鬼に埋め尽くされた近未来、という『マトリックス』よりも(単純)明快な現代的生と収奪の隠喩。手堅い映像にもかかわらず、血液爆死、ボウガン、やっぱりそうなるサム・ニール、と覆い隠しようもなく溢れ続けるB級感がたまらない。(2011.12.29) [review] (HW) | [投票(3)] |
★4 | とにかく着眼点が素晴らしい。もっと腰を据えてじっくり組み立てれば大傑作になり得た。 (ドド) | [投票(2)] |