「ヒッチコック」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ザ・タウン(2010/米) |
人間はいろんな要素が詰まっているものだけれど、ベン・アフレックは自分の都合の良いように描きたがる。 [review] (t3b) | [投票] | |
スコセッシのギャングスタ映画でもあり『現金に体を張れ』でもありといったところに、高密度のアクション・シークェンスとレベッカ・ホールの存在が独自色を加えている。主演俳優としての自身にこの潔癖なキャラクタをあてがう演出家ベン・アフレックは厚かましいが、そのナルシシズムが却って頼もしい。 [review] (3819695) | [投票(6)] | |
ベン・アフレックとレベッカ・ホールに肩入れするべき理由が見当たらないので魅力半減。 [review] (ドド) | [投票(2)] | |
古典的な犯罪映画と思いきや、意外なラストに驚いた。 [review] (パピヨン) | [投票(6)] | |
いちばん男らしいのは副支店長だな。 (黒魔羅) | [投票] | |
多少人物描写がおざなりの感はあるが傑作。ベン・アフレックを見直した。ロバート・エルスウィットの撮影も要所要所でキメている。 [review] (赤い戦車) | [投票(3)] | |
映画的ロマン。92/100 [review] (たろ) | [投票] | |
ベン・アフレック監督作の今後に期待を感じさせる一本! 彼にとってのホームタウンであるボストンが舞台という、地の利を生かした映画になっていた。描写に荒削りな部分はある。だが、この映画が持つ“テイスト”が好きなのだ。(2011.02.07.) [review] (Keita) | [投票(3)] | |
なんとなく皆人が好さそうな中でのジェレミー・レナーの粗暴さや、ピート・ポスルスウェイトの極道感が映えているし、冒頭の銀行強盗、中盤のカーチェイス、クライマックスの銃撃戦、アクションはいずれも水準級。 [review] (緑雨) | [投票] | |
今更な題材だが真摯な思いがあれば物語は人を打つ。多くの友の屍を乗り越える主人公に葛藤があまり無いようだが、一方では恋焦がれた女への矜持を現代感覚に立脚させたニューハードボイルド。その平衡感覚の妙。多彩な役者陣の高度なコラボも世界を担保した。 (けにろん) | [投票(3)] |