★3 | せっかくチャップリンが上流階級と入れ替わるのだから、もっといろいろ無茶苦茶をやってほしかったというのは決して贅沢な望みではないだろう。鎧の人はけっこう頑張っているが。床に倒されたチャップリンと倒した男の俯瞰・仰角の切り返しにハッとする。 (3819695) | [投票(1)] |
★4 | 私の初チャップリン体験。今でも最初のギャグを見ると反射的に笑ってしまう。[Video] (Yasu) | [投票] |
★3 | 「サマーシーズン」とインタータイトルが出、アイリスインして駅のポーターたち。汽車はアイリスの丸枠内に捉えられるというカットの呼吸もいい。降り立つ客たち。中にはパーヴィアンスも。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★5 | 確かキッドと併映で、今はなき東京の有楽座で見ました。ティーアップが砂だったんですね。 (chokobo) | [投票] |
★3 | 一見するとドタバタに徹したとてもおおらかな作品に見えるが、底に流れるアンチブルジョア精神は根深い。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | 強烈な金持ち批判に溢れた作品。チャップリンは大衆が何を求めてるのか、よく分かってるんでしょう。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★3 | 『キッド』とセットで観たのがマイナスになったかも・・・?もちろんゴルフ・シーンでは大笑い。 (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 「一人二役」「立場は正反対だがしかし外見的にはソックリのニ人物が入れ替わる」という着想の面白さに比べて、作品全体の完成度は高くない気がするが、同じ発想を研磨した『独裁者』が賛否両論を喚起する問題作である以上、いつまでも愛され続けるだろう。 (町田) | [投票] |
★4 | なんてったってアイドル階級。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★4 | 単純に笑えるので好きですね。ゴルフシーンが最高。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 個々のギャグは標準以上のレベルで面白い(特に、背中で嗚咽しているように思わせて・・・のシーン最高)。が、冒頭の鉄道駅、ゴルフ場、舞踏会などの各場面が有機的に結びついていないせいか、振り返って印象がやや薄い。 (緑雨) | [投票] |
★3 | お決まりの浮浪者チャーリーの部分よりアル中ブルジョワに扮した部分の方が笑えるのは、明朗ギャグで最底辺から権力を穿つポーズより権力層内でのヒエラルキーをシニカルに露呈してみせる方が間尺に合ってるからだろう。これは後年の『独裁者』を思わせる。 (けにろん) | [投票] |