★5 | デビューがダメダメでもその後なんとかなる例として、宮崎吾朗の名を最近使います。「おれ今度こそ行ける気がする」「お前は宮崎吾朗かっ」…という感じで。 [review] (イライザー7) | [投票(1)] |
★4 | このクォリティに達したアクション映画は稀だということは断言できる。ヒロインの海はなぜ「おさげ髪」にするのか。活発に駆け回るタイプではない彼女の小さなアクション(歩く・立ち止まる・振り向く、など)を、おさげが「揺れ」によって増幅するからである。建築物へのフェティシズムも一頭地を抜く。 (3819695) | [投票(4)] |
★3 | これがジブリ作品の新しい風になるかもしれない。本作にはそれだけのパワーがある。と、ニヤニヤしながら考えてみる。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★2 | いい映画だ。しかし親の七光りだった。(2012/07/12) [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 自転車ですれ違う場面における海と俊の切り返しの素晴らしさ、これ一つとってもこの映画を支持したくなる。更に何故こうも海の頬が赤くなるのか。90分のうちに十数回。あまりにも過剰だ。本作はこうした類の過剰さに溢れている。それはとどのつまり映画的、ということだ。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★3 | こんなアクティブな中学生がいるかっての。65/100 (たろ) | [投票] |
★3 | 海ちゃんのような類稀なキャラクターを前にすると映画が「できてる」「できてない」なんてどれほどの意味があるんだ、という気分になってくる。 [review] (ペンクロフ) | [投票(13)] |
★4 | 青春とは字のごとく本来は思春期を表すのだろう。時代や世相、そして人間が変わっても、思春期特有の甘酸っぱさと現実逃避への思いはそれほど変わらないのではないだろうか、、。だからこそ文学が生まれる、と僕は思うのだ。
[review] (セント) | [投票(3)] |
★4 | 団塊世代、元・文化系学生の脳内美化された青春自慢をジュニア世代が映像化…などと憎まれ口の一つもききたくなるくらい、健全。でもこの世界に心地よさを感じてしまったことは悔しいけど否定できない。 [review] (緑雨) | [投票] |
★3 | こういう映画にはあって欲しい、という点で加点してしまうが、出来としては生温過ぎる。☆3.1点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |