★3 | オリジナル版が私には合わなかったんで、これも合うはずはない。演出は良いけど。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | いろんな悲しみが詰まった、実に残酷なお話しなのだが不思議と胸キュン(死語)してしまう。裸足のクロエ・モレッツになにより胸キュン。 (らーふる当番) | [投票] |
★4 | リメイク作ゆえの不利を差し引いても個々の演出から驚きが損なわれたことは否めず、無名キャストにのみ備わる迫真性が失われたのも痛手だが、『ぼくのエリ 200歳の少女』の米国普及版としては申し分ない。グレッグ・フレイザーはオリジナル版のホイテ・ヴァン・ホイテマと並ぶ最優秀の若手撮影者だ。 (3819695) | [投票(1)] |
★4 | 選ばれし者と選ばれし者による物語に色んな思いが駆け巡る。ファンタジックとはいえ生き抜く為には犠牲を払うという、綺麗事ばかりではない展開には好感が持てる。それが返って深みを持たすのだ。力の入った残酷描写もドラマを明確なものにした。 (ナッシュ13) | [投票] |
★3 | 『ぼくのエリ 200歳の少女』の乾いた青白い色彩とは対照的な橙色(と緑)。似たような映画を再生産しても詰まらないのだが、オリジナルの、無機質な冷たさの中に僅かな体温を感じさせる切ない世界観、それに拮抗する何物かを構築し得ていない。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |