★2 | いやあ~、疲れます。ハリウッド崩壊の象徴みたいな映画でした。(2012/3/23) [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | 宇宙からの侵略者に米軍が総力をあげて撃退する設定が流行しているようだが、相手が明らかに暴力的な宇宙人だから無条件で攻撃して問題ないですよね?というアメリカの開き直りともとれる苦悩が見てとれる。今作も派手で退屈はしないがただそれだけ。 (ガリガリ博士) | [投票(2)] |
★4 | 基本は戦場で苦悩する指揮官を描いた戦争アクション映画で、それにSFチックな設定をもってきたもの。米海兵隊が壊滅するような相手が地球上のものではアメリカのプライドが許さないってことなんだろうか、なんてことをふと考えた。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] |
★3 | 上司には指示をくれ。なのに立場変われば、自分だけで何でもやっちゃう人って嫌いです。 (らーふる当番) | [投票] |
★3 | 画面の窒息に伴う状況把握の困難をリアリティの詐称の下に正当化する企ても、創意を忘れた演出が誇る催眠効果の前では空しい。交戦の個々で小隊は常に互角以上の戦闘を演じるが、絶望感の不足はむしろモブシーンの欠如に由来する。彼らは壊滅した街や基地を目にはしても、自らの身でどん底を経験しない。 (3819695) | [投票(3)] |
★3 | 溜めが無い直截さを美点と思おうとしても、一方で海兵隊の面々を描くに情緒を垂れ流している。ミクロなエリアでのロボット兵じみたエイリアンとの戦いは『ブラックホーク』以後の映画内での近代市街戦描写のトレースでしかない。全く退屈で新味の欠片も無い。 (けにろん) | [投票(5)] |
★2 | シューティングゲームのデモシミュレーションの映画化。「状況」を「設定」して、そこにプレイヤーの分身であるキャラクターを投入。あとは只管ミッションクリアを目指してドンパチドンパチ。エンドレスの戦争ごっこ。でもだったら自分でゲームやっていた方がいい。 (鷂) | [投票(1)] |