★4 | アン・ハサウェイを大画面で堪能できただけで、十分価値がある時間を過ごせます。(2012/12/22 新宿ピカデリー) [review] (chokobo) | [投票(3)] |
★5 | 頭の中でパーツが一つ一つパチンと音を立ててはまっていく快感を味合わせてもらった。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★4 | 歌唱の力強さがかなり。あと一人の男の中に潜む革命の精神、あるいは物語の精神に直に触れた感が。原作を再読したくなる。 [review] (G31) | [投票] |
★4 | 演出の不行き届きを認めるのは容易い。人は安心してこの映画に批判を差し向けることができるだろう。曰く、映画的でないと。しかり、これは映画以前、先史時代より連なる感動だ。諸人の声が重なること、旋律が歌い継がれること。そこに生理的な感動がある―『レ・ミゼラブル』はその可能性に賭けている。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★3 | アンの熱唱を頂点にしたコゼット奪還までの前半は良い。変遷する主人公の心情と数奇な展開が澱みなく続く。しかし、後半、半端に革命劇へ踏み入った展開のなか主人公は背景に後退。誰にも肩入れできぬ中サマンサの独唱が立ってしまう。釈然としない。 (けにろん) | [投票(6)] |
★4 | マイスィートハート美貴と観に行きました。ミュージカルで泣いたのは『ウェストサイド』以来。ところが終わった後で、美貴が「フランス革命のお話なのにベルサイユもマリー・アントワネットも出てこないのね。」というので、感慨が吹き飛んでしまいました。マンガのああ無情でも渡して置けばよかった… (りかちゅ) | [投票(1)] |