★4 | 気持ち悪い話ではありますが、とってもキュートな映画ですね。タイトルバックもしゃれてるし。大島渚はきらいですが、これと『愛の亡霊』は愛すべき映画です。 (動物園のクマ) | [投票(1)] |
★4 | 動物愛、non・人類愛 [review] (いくけん) | [投票(9)] |
★4 | セルジュ・シルベルマンだからこそ、という映画ではないか。抑揚のない映画なのに印象は深いなあ。 [review] (chokobo) | [投票] |
★5 | やましいことなど何もないと言わんばかりに、チンパンジーのマックスと恋をするシャーロット・ランプリングの超然とした佇まいも良いが、夫を演じるアンソニー・ヒギンズが何と言っても素晴らしい。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★4 | 何も説明しようとしない点で他の大島渚作品に比べ押し付けがましさがない。その点で気に入ったし、猿そのものよりもあるがままを超然と受け入れてしまう人間たちが傑作。車上に乗ったマックスを祝う場面など、生真面目な作品の多い大島にしては珍しくユーモアを覗かせ、割と好み。 (赤い戦車) | [投票] |
★2 | きぐるみのチンパンジーは興ざめ。
夫との「石窟」だけで埋められない、女性の深い心の中を理解出来ない「おっさん」が見るべき映画ではなかった。
あんまり解りたくもないけど。 (トシ) | [投票(1)] |
★4 | 言葉の問題を全く感じさせない大島の感性はすごい。洋画としてみても納得するし、邦画としてみても納得できる。 (りかちゅ) | [投票(2)] |