★5 | パロディも方言いじりも深追いせず、周防正行が魅せる“本物”と“アイドル論”(後者は嘘です)。中村久美が最強(これホント)。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★3 | 題材はいいのにミュージカルシーンで話が遅緩してる。草刈民代は優遇されすぎ。あのフラメンコはいらない。 (パピヨン) | [投票] |
★3 | 映画的意義深さも含めて、充分“アリ”。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★2 | 朴訥で未成熟な上白石萌音16歳が、喰えん京ババアどもに揉まれて擦り減って、酔っぱらいオヤジの「あしらい」を覚えてゆく。これを「成長」であると、オレは思わない。 (ペンクロフ) | [投票] |
★2 | 周防の映画、関心高く見続けてきたが、今回はちょっとなあ。考えたらミュージカル嫌い(ミュージカルなんて思ってもみなかった)の僕には無理だったのかも、、。 [review] (セント) | [投票] |
★3 | 新人女優発掘、スター誕生を狙った作品。その時点では惨敗だったが、これからの上白石萌音の頑張りによっては「隠れた名作」になるかも!? ☆3.3点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | エッジ効かせるなんて野暮どすえと言う映画内コンセプトを作劇にも応用したか知らんが絶妙の緩さ。萌音ちゃんの垢抜けし行く様は本家を遥か凌駕しオジサンの萌え心を擽り、スペイン平野は京都盆地に時空を超えて映画記憶内で連結する。粋人の仕事と思う。 (けにろん) | [投票] |