★2 | 周防の映画、関心高く見続けてきたが、今回はちょっとなあ。考えたらミュージカル嫌い(ミュージカルなんて思ってもみなかった)の僕には無理だったのかも、、。 [review] (セント) | [投票] |
★3 | 「これ、ミュージカルなんですよね?」と念を押したくなるほど、楽曲と舞踏(またパパイヤ鈴木だ)が弾けず楽しくない。お茶屋文化も、かつての周防映画の坊主修行や学生相撲ものほど新味はなく、小津風に座敷に鎮座する粋人に『変態家族 兄貴の嫁さん』を思い出す。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | 映画的意義深さも含めて、充分“アリ”。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★5 | パロディも方言いじりも深追いせず、周防正行が魅せる“本物”と“アイドル論”(後者は嘘です)。中村久美が最強(これホント)。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★4 | エッジ効かせるなんて野暮どすえと言う映画内コンセプトを作劇にも応用したか知らんが絶妙の緩さ。萌音ちゃんの垢抜けし行く様は本家を遥か凌駕しオジサンの萌え心を擽り、スペイン平野は京都盆地に時空を超えて映画記憶内で連結する。粋人の仕事と思う。 (けにろん) | [投票] |