★4 | 園が売れない時、25歳の時の脚本であるという。奇作「冷たい熱帯魚」は頼まれ映画で実はそれほど好きではないという。そんな彼の肉声を聞き、映画館に即馳せ参じる。 [review] (セント) | [投票(4)] |
★5 | 原爆が愛にかわるまでの話だ。ピカドンと名づけられ、全世界を背負うかのように人の欲望を託されたカメは、東京の街をゆるーく破壊しながら西新宿を目指す。そしてピカドンはラブとなって使命を成就する。エスプリの効いた愛らしくも挑発的なハードファンタジー。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★2 | 『STAND BY ME ドラえもん』より「ドラえもん」〜クリスマスの寓話を添えて〜 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★3 | どうにも手垢ついた骨子では仕方なく寄木のように捨てた者・物への想いを配してみたが上手くない。一途に謳いあげることへの照れは被虐志向で粉飾。一生懸命歌い上げた自身の作詞作曲が「スローバラード」1曲で完膚無く粉砕される様はドMチックでさえある。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 園が誇大妄想なのは園以外の誰でも知っていることだが、ついに本人もこれに気づいてしまったようだ。
[review] (寒山拾得) | [投票(2)] |