片倉佳史の映画ファンのコメント
台湾アイデンティティ(2013/日)が好きな人 | ファンを表示する |
ジョーのあした 辰吉丈一郎との20年(2015/日) |
どの時代のインタビューも、たとえ逆境のどん底にいて次の展開が見えないときでさえ、辰吉は今が一番面白いと言う。その語り口に悲壮感は微塵もなく明朗でクレバーだ。なのに、彼が引退しない理由だけは何故か判然としない。本当は自分にも分からないのではないか。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
そこそこ強い男。もっと強ければ、もっと弱ければ別の人生になっていた。満足はしていないが納得している人生だと、強がりでなく言い切る辰吉。そこが救いか。というより、幸福な人生じゃないか。 (KEI) | [投票(1)] |