「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
裸の町(1948/米) |
1948年の映画だが、もはやここには戦争の跡は見えない。将来を見据えた映画作りを感じる。この切り替えの早さに、アメリカの強さを感じた。 (モモ★ラッチ) | [投票] | |
物語の機微や役者の技量の負担を軽減する点でモノローグの多用はルール違反の感がないではないが、最後まで興味をそらさない話術と編集も芸のうち。皮肉交じりの語りかけはW・アレンの洗練へ、高架チェイスは『フレンチ・コネクション』の緊迫へと収斂しのたか。 (ぽんしゅう) | [投票] |