★4 | 日本ミュージカル映画史上の最高傑作。志村喬の歌う「茶碗の歌」等は大爆笑ものです。市川春代が歌は一番下手かな? (熱田海之) | [投票] |
★3 | この映画を見ていると、戦前のイメージが一蹴されていく。リアルを発破する起爆力は時代を超えて強い。オペレッタにはコケティッシュな女優を、という欧米文化を自家薬籠中のものとしているマキノ正博はとてもモダンな人だったろう。3人の女優、見事な揃い踏み。奥行きのボケ味、今の映画にはない潤いを感じる。 (ジェリー) | [投票(3)] |
★5 | ジャズ[Jazz]・・・騒がしいもの、活気あるもの [review] (町田) | [投票(5)] |
★5 | こんな喧嘩なら何度でもしてみたい。 (リーダー) | [投票] |
★4 | 女の明かるいやきもちがいい。おとみさんがかわいいな。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] |
★5 | 理想郷の映画。映画の理想郷。市川春代も片岡千恵蔵ももちろん大好きだけど、このディック・ミネの造型がなければ映画はここまで愛すべきものにならない。とても敵役とは思えない愛しさ憎めなさ。一面に広がる和傘の幸福感も堪らない。服部富子も可愛いよ。幸せすぎて涙が止まらない。こんな世界に住んでみたい。 (3819695) | [投票(2)] |
★5 | 既に戦争の足音が聞えていた時期の作品とは思えない底抜けの明るさ。志村喬の「壷の唄」を聴いてくれ! (丹下左膳) | [投票] |