★3 | 僕が抱いてきたジェームズ・ボンドのイメージとは方向性の違うストーリー展開でした。序盤のラテン部分はノリ良かったですが。 [review] (G31) | [投票(4)] |
★3 | 本気の思い入れもなく繰り出すネタのインフレ天国が表層を上滑る。ヴェスパーとサフィンとノーミを消してマドレーヌとプロフェルドとパロマに統合し尺を30分詰めて濡れ場を1割増すべき。10羽1絡げのスペクターには悲哀感さえ覚える始末。おつかれっす。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | メンデスに代表されるアクションに意味性(鏡面だらけの高層ビルで影を強調して敵はもう1人の自分〜みたいな)を求める姿勢が酷すぎたんであって、やっとシリーズ平均レベルに回帰した一作。小難しさがなくなった分、他のクレイグボンドよりは好みだが、やはり長すぎないか。 [review] (赤い戦車) | [投票(1)] |
★3 | 前半のサスペンスとアクションはいつもの007仕様炸裂で絶好調。パーティーで大暴れするアナ・デ・アルマスの新人エージェントならではの“華麗な懸命さ”が可愛い。後半は話しがもたついて物語で「本当にやりたかったこと」への収斂が足りずピュアさが中途半端。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] |