ポール・ゴールドスミスの映画ファンのコメント
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護られなかった者たちへ(2021/日) |
今年、初めて訪れた仙台は東京からすぐだった。以前なら遠い東北の出来事と感じていたと思う。清原・佐藤・倍賞が素晴らしかった。描かれている問題(震災後、生活保護)の重さと事件がうまくリンクしきらないのが少し消化不良ではある。★3.75くらい (ドド) | [投票] | |
ラストのドラマチック過ぎる阿部と佐藤の独白が本作をある意味エンタメ側面たらしめてる。それとは別に、結果としてこの物語はラストから遡って観る事に醍醐味が。「ありがとう」「笑顔」…日々何の気なしに使う一言・その気持ち。あの婆ちゃん(倍賞)の生き方を介し自分は涙しかなかったが、彼女(清原)は毅然としてた。対して佐藤はややブレがあった。でもそれらも許容してこそのセーフティネット、でなければだ。 (クワドラAS) | [投票] |