「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
別れる決心(2022/韓国) |
どんどん目まぐるしく新たな出来事が出現する展開で、普通の映画の何倍も情報量があるように感じる。 [review] (ゑぎ) | [投票(5)] | |
チラ見・盗視・ガン見といった視線バリエーションが刑事の本分と男の性の隔壁を混濁させる。その曖昧さの戦慄に相乗して腰が据わりゆくタン・ウェイの内実。それが想外の純情であったという裏の裏。性描写を廃したチャヌクは意外にも成瀬チック。 (けにろん) | [投票(2)] |