フランク・マーレイの映画ファンのコメント
魂のゆくえ(2017/米=英=豪)が好きな人 | ファンを表示する |
ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地(1975/ベルギー) |
70年代の作品にして、非常に新鮮。固定ショット、長回し、劇伴なし、長尺。これらによりジャンヌを盗み見ているかのような感覚にどっぷりととらわれる。 [review] (irodori) | [投票] | |
いやあ凄い映画だ。3時間を超える上映中、まったく緊張感途切れずに見る。めっちゃスリリング。めっちゃ面白い。デルフィーヌ・セイリグ演じる、高校生ぐらいの息子と二人暮らしの主婦の日常。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] | |
一人で家事をこなす屋内空間。言葉は消滅し生活音だけが響く。息子との会話も最小限。頻繁に点灯消灯される室内照明が彼女の孤独を饒舌に示唆し、朝と夜に差し込む外光が時の動きの気配を伝える。これがシャンタル・アケルマンが主人公に与えたプライベート空間だ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |