「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
フォールガイ(2024/米) |
かなり、想像していた以上にファンタジー。それは主人公−ライアン・ゴズリング−コルト・シーバースの死活に関してが顕著で、ほとんどアンブレイカブルだ。それ自体はアクション活劇としては常套だし、オールOKと思う。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] | |
リーチが経験した制作現場のヒエラルキー低位にあるスタントマンや新人監督の鬱屈をスカした顔して天高く恋ぶり返すと晴らして見せた。ゴスリング生身の踏ん張りと「メタルストーム」の脱バッタもん感がマニュアルの定型を粉砕する。ある意味私映画。 (けにろん) | [投票(1)] |