★4 | 生活の落差、人の世の無情、荼毘に付す、煙・・・。私の生まれる前の話しなんですが、情景描写も見事。 [review] (chokobo) | [投票(3)] |
★1 | きっと原作を読めば泣けるに違いない。 (ふりてん) | [投票] |
★5 | 誰か「火垂るの墓」に訂正して下さい。 (ヤマカン) | [投票] |
★4 | こんな悲しいアニメ作らないで!間違って観ちゃうじゃない。 [review] (fufu) | [投票] |
★5 | あまりにも痛ましすぎて二度と観る気がしない。この題材をアニメにするのはちょっとねぇ。 (takud-osaka) | [投票(1)] |
★4 | 何度となく涙・涙。 (RED DANCER) | [投票] |
★1 | 分かった。この物語はきっと「あんまり勝手なことをやってると、こんな悲惨な死に方をしますよ」というたとえ話なんだ。そうに違いない。 [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★4 | 子供たちへの「歴史教育」としてならば、実写で撮るよりはずっと気がきいているのではないか? (ボヤッキイ) | [投票(2)] |
★3 | これを見て感動する人と、逆にひいてしまう人がいると思う。僕は後者。
(ぼり) | [投票(2)] |
★4 | 背景にあるのは戦争であって、この兄弟は間違いなく戦争の犠牲者だ。
そして、日本とて、加害者であり、戦争の犠牲者は、世界的規模で今もなお増えつづけているということを忘れないでいよう。 [review] (kazby) | [投票(16)] |
★4 | ちょっと可哀想すぎる。セツ子を純粋に無邪気に描いているから,余計に悲しい。 [review] (ワトニイ) | [投票(2)] |
★4 | もともと裕福な二人だったから火垂るのように儚かったんだな。ゴキブリのような生命力じゃドラマにならないもんな。 (はしぼそがらす) | [投票(8)] |
★3 | 生物として未成熟な子どもたちが生きていけるのは、人間がそういう社会をつくることに成功したからである。しかしそういう社会は、一度できても崩れることがある。 (シーチキン) | [投票(3)] |
★2 | ガキに見せりゃ戦争ヤダって思うだろう。以下関係ないこと→ [review] (ロボトミー) | [投票(4)] |
★4 | プライドとかそういうことではなしに、彼らは彼らなりに、未熟な考えではあるとはいえ、「何とかやっていける」と思ったんじゃないだろうか。それを教えてやらない大人もそれどころじゃなかったんだろうけど… [review] (モモ★ラッチ) | [投票(12)] |
★2 | 泣きました。が、戦中の悲惨な兄妹を見せつけて涙を誘うだけの映画が名作とは言えないのです。どう生きるかの知恵も足りない。 (ビビビ) | [投票(3)] |
★4 | こうゆう作品は素直に泣くべきです。 (d999) | [投票(4)] |
★4 | 夏が来た。・・・やばい、「火垂る」の時期だ。コマーシャルさえ見ないように注意せねば。 [review] (らーふる当番) | [投票(9)] |
★4 | 学校では何があろうとウ○コしなかった少年時代を想うに清太少年の意地を無下にできない。野坂昭如氏の「平成唱歌集」は面白いですよ。 (町田) | [投票(7)] |
★3 | アニメの持つ自由度を自ら束縛しているが、叙事的描写においてクール。ただ、それでも原作の持つ乾いた描写は埋もれている。怒りの代わりに叙情性が抽出されたのは否定はしない。ただ、それを殊更とやかく言うのは野暮。単に戦時に於いての一コマに過ぎない。 (けにろん) | [投票] |
★3 | 大人が子供を虐めるアニメ(あのイヌのでてくるやつ)が、子供向けに放映されてたことを思えば・・・ [review] (東京シャタデーナイト) | [投票(1)] |
★3 | 自分はこの映画が、ある意味すごく苦手。現実と向き合えないのではなく、向き合ったからこそ苦手になってしまった。毎年のように地上波で放送しているけれど、本腰を入れて観ないと最後まで鑑賞できそうもないです。 (ナッシュ13) | [投票(3)] |
★4 | 何かあざとい気もするが、上質なアニメだと思う。しかし毎年TVでやるのには辟易する。たまには他のもやれよ。終戦記念日に『日本の一番長い日』とか。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | パールハーバーと同時上映希望!!
(くーるみんと) | [投票(1)] |
★4 | 高畑勲最高の作品。缶の底にくっついたドロップ(あめ)をコンコンやってた姿が目に焼きついて。節子の声がもうピッタリ!涙無くしては語れない話。これはノンフィクションだな。 [review] (TO−Y) | [投票(2)] |
★5 | 無数の蛍の火は、無数の命の火で、それは朝になれば無惨な無数の骸になり果て、まとめて葬り去られるほかない。兄妹は赤い炎につつまれ、あるいは自らが赤い炎そのものとなって闇の色、光なき光(赤色)として灯り続ける。その社会、その時代、その関係、その自分で出来うるかぎりに精一杯生きて、そして死んだ。その事実。それだけの映画。最良の宮沢賢治のような戦争文学映画。 (鷂) | [投票(3)] |
★3 | 「はだしのゲン」のすざまじい程人間臭い描写を幼い頃に経験した僕にとっては、どうもこの作品は綺麗すぎる気がする。 (地球発) | [投票(1)] |
★3 | 泣いたことは正直に告白するが、「いい映画か」「好きな映画か」とは別問題だ。 (cinecine団) | [投票(1)] |
★4 | 公開当初、週刊新潮であんまりベタボメするので、反発して見に行かなかったんだ。それが、テレビで見たら涙ボロボロ。原作読んだらそうでもなかった。やっぱり、女の子の声がいいんだな。 (りかちゅ) | [投票(3)] |