★4 | 映画史に残るような傑作ではないにしても、作り手の「悪意」をここまで作品に落とし込むことができるというのはやはり並大抵の技術でできることではないし、何より演出と脚本が噛み合っている証拠だろう。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★2 | でさ、結局主人公って誰だったの? そこんとこハッキリさせとかないとねえ。 (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | マクドーマンドと旦那とのやりとりや日系の旧友とのやりとり等、少々鼻につく部分もあるが「映画は物語ではなく良いシーンがあればいい」という確信が見える。忘れがたい面白いシーンがいくつもある。ブシェーミは勿論、ピーター・ストーメアが良い。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | 事実めいた事が淡々と語られ、全て雪で終わる。「バートンフェイク」と比べると面白さでかなりダウン。だから何なんだと言った感じ。すみません。 (セント) | [投票(1)] |
★5 | この映画のユニークさは笑えない。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 不細工な顔のバストアップと真っ白な風景の連続。なぜか気持ちがざわめかない2時間。不思議な体験。 (動物園のクマ) | [投票(1)] |
★4 | ちょっとした偽装が…。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★4 | 生きるということは日常に沿うということで、生きるために犯罪を犯すことは日常を捨てることだという矛盾。日常からのズレを加速させていく誘拐三悪人に対して、日常(生活)から微塵も逸脱しない妊婦コップ(フランシス・マクドーマンド)の飄々ぶりが絶品。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 何を志向した映画なのだろう。確かに現実にありうる異常なリアルさはあった。不快な映画だ。
(buzz) | [投票] |
★4 | 不毛な風景に不毛な心・・・この人達って一体・・・? (ボイス母) | [投票] |
★4 | 先の読めない展開がいい (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 一言で言えば白々しい。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★3 | 異物を際立たせるための白の風景。騙し絵のような映像、設定、お話。しかし見えた気になった時点で、さらに消化不良を起こす。 [review] (くたー) | [投票(2)] |
★5 | キャッチコピーが忘れられない。「人間はおかしくて悲しい」 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★4 | 何人も殺されてるのに…ただただ白く、ただただ静か。不思議に心地よかった。 (緑雨) | [投票(4)] |
★3 | 多義的状況を描くのでなく一応主人公と目されるメイシーが存在するというジレンマが解消されぬので茫漠。2人組の掛け違えた歯車が狂っていくのでなく根っこからゲスで狂ってるので単線的であるし女性署長の好人物は対置される世界が頓狂味では効かない。 (けにろん) | [投票] |
★5 | 例えば、駐車代ケチったがために、事故ったりもした。ああ〜、人生の雪だるまよ。どのみち転げ落ちるなら、せめて純白のままで。それが叶わず、泥にまみれるなら、せめて雪よ、覆い隠しておくれ。何もかも忘れ去られるまで。 (kiona) | [投票(4)] |