★3 | 勝新太郎が乗るスバル360がやたら目立つ。この自動車が主役、と云いたくなる。鏡、反射物の映画でもある。ラスト近くのビルの窓に二重露光、というのは何とも古臭いが。
[review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★5 | 何かワケがわからない展開。安部公房お得意のパターン。うーん。これが好きな人はわくわく。そうでない人は魔の退屈。 (セント) | [投票] |
★5 | 映画のどの部分を見ても一瞬で”素晴らしい”映画であることがわかる。芸術であることは、その映画のどの部分を切り取っても芸術として認めることができる。昔の町並み、新宿なども美しい。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★3 | 俺が安部だ!と思ってしまったような勅使河原版、燃えつきた地図は失速。あまりに限定された想像力。ただただ、実直に原作を追ってほしかった。 (ALPACA) | [投票(1)] |
★4 | 実に原作通り。訳の分からない作品に仕上がってる。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | あの役に市原悦子はないだろうと思ったが、日本むかしばなしで育った世代としては例の声で狐につままれる感覚は懐かしくもある。 (TOMIMORI) | [投票(1)] |
★2 | これが後々「警視-K」に繋がるのだな。現代音楽みたいな映画。いろいろ噛み合ってない。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★3 | デビュー作『おとし穴』から、『砂の女』『他人の顔』と続いた安部公房とのコンビ振りはここでも健在だが、前3作ほどの吸引力が無い。カラー映像が仇になったのか?むしろ勝新の映画という印象で、勝新の演技に頼ってる部分が大きい。['07.6.26新文芸坐] [review] (直人) | [投票(1)] |
★2 | 勝新太郎が電話してる後ろで、ひたすらパラパラみたいな踊りに熱中する吉田日出子が笑える。 (kenichi) | [投票] |