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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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男はつらいよ 寅次郎春の夢(1979/日)************

★2映画一億総白痴。世話ものなんだから“らしい”外人だせっての。 (ジェリー)[投票]
★4久しぶりに再見したが初公開時の印象と違わずとても楽しめた。ハーブ・エデルマンは夢のシーンから実によくやっていて嬉しくなるし、寅の茶目っ気と侠気のバランスもいいし、吉田義夫岡本茉莉(二人は準レギュラー)の「蝶々夫人」、そして、そして、さくらの白いストッキング!とにかく、いゝシーンが沢山ある。 [review] (ゑぎ)[投票(7)]
★4あの瞬間、さくらは一瞬迷ったよね。いや、咎めているわけじゃなく。 [review] (青山実花)[投票(2)]
★3マイケル(ハーブ・エデルマン)とさくら、寅と帰国未亡人(香川京子)のツインカップルで話しの焦点がボケたとはいえ、小ネタ満載でけっこう笑わせてくれる。いつものことながら台詞を喋っていない時の三崎千恵子のあたふたした芝居が可笑しい。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★2国際的な行商人の寂しさ…と言うよりはマイケル君、浮きすぎ。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3マイケル・ジョーダンというのは冗談で付けたのか? [review] (RED DANCER)[投票]
★4香川京子の陰が薄いのもあれだけのネタを仕込んだら仕方ないか。笑えるという点ではシリーズ前半の中でも屈指の作品だと思う。 [review] (TOMIMORI)[投票(4)]
★4寅さんとはどういう物語であるのか、脈々と築かれてきたところに、外人版寅さんの登場で“どういう物語ではないのか”がくっきり示された印象。 [review] (G31)[投票]
★5小ネタ満載で楽しい。(06・1・08) [review] (山本美容室)[投票(5)]
★4寅バッタもんでなく巧緻な合せ鏡エデルマンの佇まいが良い。巨躯を折り曲げ京都鴨川架橋を行く寂寥。同時進行する2つの恋は予定通りの顛末だが寅屋2階での2人のリアクションはシリーズ上位のリリシズムと思う。上野高架下での別れもハードボイルド。 (けにろん)[投票(3)]
★3マイケル(ハーブ・エデルマン)にBOSSの宇宙人(トミー・リー・ジョーンズ)がWって困った。 [review] (寒山拾得)[投票(2)]