★5 | 主題歌が映画と統一化して哀愁が漂っている。サンドロの純粋さが可愛い。人の形の違う愛情が映画全体に溢れ、幾度感動したか分りません。鉄道で働く人達も不器用ながらも温かい。見送る寂しさ、迎える喜び、汽笛が物語っていますね。 (かっきー) | [投票] |
★4 | ちょっとビターな『素晴らしき哉、人生!』。これもクリスマス映画と言っていいと思います。[ラピュタ阿佐ヶ谷] [review] (Yasu) | [投票(2)] |
★4 | 心にあのメロディーが甦る。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★5 | 改めて考えてみると、本作こそが実は私にとって最も根源的な理想に近い映画なのかもしれません。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 振り回される子供の一挙手一投足が無邪気で面白い。タイトルは主題と合ってるんでしょうか? (ボヤッキイ) | [投票] |
★3 | シリアスな内容にかわいい子どもの笑顔というのは,イタリア映画の伝統? (ワトニイ) | [投票] |
★3 | イタリアの父ちゃんには弱いだよ〜。 (はしぼそがらす) | [投票] |
★4 | ありきたりな人生、ありきたりな幸せ。そこにあるのは涙と笑顔と喜び。 (モモ★ラッチ) | [投票(1)] |
★5 | しみじみと感動できました。この雰囲気、この音楽こそ、イタリア映画って感じです。 (ビビビ) | [投票] |
★3 | ドラマとしてはもう一歩なのかな?若者向きではないかも。 (tenri) | [投票] |
★5 | これぞ名画。動きのあるカメラも最高。 [review] (町田) | [投票(2)] |
★4 | 人の営為なんて苦難続きなのだが、問題を若干は解消し大半は折り合いつけ生きていく。そして、ささやかな未来への展望に安堵するのだ。少年の真摯や姉の憂いや兄の反抗や母の慈愛が錯綜し軋轢が生じるが親爺はギターを爪弾き目を閉じる。慎ましやかで泣ける。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 家族の緩衝材として用意された子供の視点が大人の視点であり、子供のふりをしつつ大人の論理を補完する手段に使われてしまっているのが気持ち悪い。サンドロ少年が製作者のロボットでなければ、せめてあんなに美形でなければもっと共感できたかも知れない。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★5 | 何も言うことはありません。「名作」とはこの映画の為にある言葉です。 (TO−Y) | [投票] |
★4 | 英米の貧乏話はピンとこないが、イタリアのには心底共鳴するのは、共に敗戦国だからか? (りかちゅ) | [投票(4)] |