「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
南太平洋(1958/米) |
現実と超現実と非現実の間に漂う不可思議時空がおそらく製作者の意図とは無縁に現出してしまっている。このバランス感覚の悪さ、というか、なさがこの映画の味・面白さとなっている。ゲテモノ食い的感動を楽しめる超大作。 [review] (ジェリー) | [投票(5)] | |
大作ですね。 [review] (chokobo) | [投票] | |
メインストーリは現地人との混血児を抱えた初老のフランス人が余生の不安から典型的ヤンキー娘に熱を上げ、サブストーリーは島の拝金主義オバサンが西洋人の血統欲しさに自分の娘の身を差し出すという話にしか見えないほど風化している。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
唐突に歌詞を作りながら歌い出す不思議さについて自己言及するミュージカル映画を初めて見ました。 [review] (G31) | [投票] |