★4 | 桃井かおりと渡瀬恒彦のコンビがすごく素敵だ。また豪華な脇役陣が見せ場を作って飽きさせない。桃井の女学校時代の回想シーン、唐津のお城を見つけたシーンなどほろっとさせる。「もしかしたら私たちの考えていること同じじゃない?」快い伏線。 (ゑぎ) | [投票(3)] |
★4 | 本当は、子供を授かること自体が幸福なのではなく、育てる過程の苦心にこそ幸福が存在するのだと思う。それを実感するには、自分が幸せに育てられたという記憶が欠かせないのだろう。そう考えれば、人として子供達に何を為すべきかは自ずと分かるはずなのだが。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★5 | 私たちはとんでもない才能を見落としていたのではないか?山中貞夫の正当な後継者はココに居たというのに。 [review] (ボイス母) | [投票(2)] |
★4 | リメイク元である『集金旅行』はスマートな喜劇だったが、こちらはベタベタな人情喜劇。['05.9.17VIDEO] [review] (直人) | [投票] |
★3 | こういうイモを偏愛するのが邦画ファンのあるべき姿と心得てはいるつもりだがこれではあんまりである。爺婆の慰みものに過ぎないのではないか。
[review] (寒山拾得) | [投票] |