アレクサンドル・ネフスキー(1938/露)ファンのコメント
アレクサンドル・ネフスキー(1938/露)が好きな人 | ファンを表示する |
イワン雷帝(第一部・第二部)(1946/露) |
モノクロ画面が終盤になっていきなり色彩乱舞の強烈なカラーになるのには目を覚まされる思いがした。物語全体も重厚且つ様式的で、(無いと思うが)後年の黒澤映画への影響力を感じた。 (タモリ) | [投票(1)] | |
ロシア歌舞伎。目をむいて大見得を切る人がいっぱい。 (ジェリー) | [投票(5)] | |
冗長だけど、スターリンの圧政下・戦時下で作られた事を思うと、映画全体の美的センスは素晴らしい、異国の話だからというフィルターを除いても・・・。ただ話の流れや会話のテンポには苦しいものがあるかもしれないから、絵画的手法の実験映画と思えばいいかも♪ (げばら★) | [投票] | |
中庸? そんな言葉は聞いたこともない。と云わんばかりのやりすぎ映画。それはたとえば美術の豪奢さ。たとえば顔面への執着ぶり。エイゼンシュテインは「過剰主義」者だ。こんな過剰主義者が「理論」家だなんてまったく莫迦げている! [review] (3819695) | [投票] | |
古式然とした話を使って、実はストーリーそのものよりも人間の心の闇を描き出すことに重きを置いている点では、確かに黒澤の『白痴』に通ずるものがある。 (リーダー) | [投票] |