★5 | 「お元気ですかあ!」になぜあれほど泣けるのでしょう。 (chokobo) | [投票(2)] |
★5 | 思いを断ち切る筈の儀式が、新たな夢を生み出し、透明感ある綺麗な絵葉書のようだった。傷ついた心も、幸せを感じた心も、全て自分の宝物。でも、孤独は幾ら足しても決して愛にはならない。淡くて切ない記憶と過去が折り成すファンタジックが美しかった。 (かっきー) | [投票(1)] |
★2 | 中山美穂はいい。豊川悦司ももちろんいい。でも訳あってこの点数(この「訳」がなければ3点かな)。[新文芸坐] [review] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | 日本映画史に残る傑作、寸前。ああ、惜しい。でも、よかった。 (ふりてん) | [投票] |
★2 | 好きな人には「じっくり」に映るが、自分には「冗長」に映った。結局最後まで物語世界に入ってゆけなかった。物語世界が無菌で美しすぎて、そうでない自分は拒否反応を起こしたらしい。 (タモリ) | [投票] |
★4 | この作品で、私はそれまで嫌いだった中山美穂をちょっと見直した。 (takud-osaka) | [投票(1)] |
★4 | 画面にいないはずなのに、その存在感がちゃんとある。作りの巧さよ。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★2 | 映画というよりはテレビドラマ。 (アリ探し) | [投票(1)] |
★2 | この監督、自作を常に「君の宝物にしてくれ」とばかりに差し出してくる。ええい!うっとうしい。下がりおろう! (はしぼそがらす) | [投票(3)] |
★3 | 映画の出来はともかく、酒井美紀が同級生にいたら、誰もが恋をするでしょ、きっと(すくなくとも、僕はする) (モモ★ラッチ) | [投票(2)] |
★4 | 地に足つかない少女文学的設定がむず痒いまでに居心地悪くもあるが、過去と現在を往還する物語が何時しか現世と黄泉とを連結させるトリッキーな作劇の妙。篠田撮影のロングとミディアムの中間狙いが醸す実存主義的世界観。意外に堅実な演技陣も魅せる。 (けにろん) | [投票] |
★3 | 恥ずかしや90年代 [review] (ペンクロフ) | [投票(2)] |
★3 | 魅力的な導入部にワクワクしつつも、こんな複雑で奥の深い設定にどう決着をつけるのだろうかと、いささか心配して観ていたら案の定・・・。なくしたモノと残されたモノ、時の流れと思いの深さ、すべて曖昧にお茶を濁してお終いになった。話を広げ過ぎ。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★2 | 蘭々は髪が長い方が可愛いかも。トヨエツの関西弁はあらめて「あっそうかこの人関西出身だった」と再認識。ストーリー自体はだから?という感じで岩井俊二ファンぐらいじゃないの?この作品が良いって言う人は。 (TO−Y) | [投票] |