★3 | それなりに面白かったけど、黒澤作品ではないと思う。 (chokobo) | [投票] |
★5 | これは傑作です。脚本、そして監督の力。 (ふりてん) | [投票] |
★3 | 「黒澤監督が撮ってくれたら…」と何度も思った。でも、出来は悪くないと思う (タモリ) | [投票] |
★4 | ラストはまさしく狂気。こう言うのははまります。 (甘崎庵) | [投票] |
★4 | ひたすら一直線に突っ走る機関車とは対照的に,逃げる者,追う者,巻き込まれる者,そして突然の事故に右往左往する者たちが複雑に絡み合う人間模様。 [review] (ワトニイ) | [投票(4)] |
★4 | “I'm free!”という叫び声が聞こえてきたたような気がした。 (G31) | [投票] |
★4 | 異常な刑務所長に抗するにヴォイトが切れて微妙に逸脱するあたりに通常ではないドラマトゥルギーが発生する。極寒のシベリアを暴走する重機関車上の望遠でとらえられた人影。その剥き身な生々しさだけで興奮しちまう。妥協がなく傑作。 (けにろん) | [投票(5)] |
★3 | 黒澤の原作だけあって骨太で芯が太い。ただもうちょっと細やかさがあれば、とも思う。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 暴走する機関車の屋根に仁王立ちしたマオニー(ジョン・ヴォイト)の姿から哀愁のようなものが漂うのは、刑務所長(ジョン・P・ライアン)との確執が、互いの存在を賭けた相互依存にまで発展していたからだ。この依存は偏愛というひとつの愛でもある。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |