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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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サブウェイ・パニック(1974/米)************

★3高圧線でジュッと‥‥‥‥。 (ジェリー)[投票]
★3英語のタイトルを直訳すると「ペラム123号の奪還」というようなことになる。(もっと言葉を足して説明すると「地下鉄ペラム駅1時23分発列車の、乗っ取り犯からの奪還」)。やはりタイトルというものは大事なもので、この映画、原題が示す部分は面白い。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★3ウォルター・マッソーがとにかくいいです。コメディアンだと思ってたのに。 (chokobo)[投票]
★4マッソーの中では一番良かった。マッソーの顔は味がある。しかめ面の巨泉みたい。 (pinkblue)[投票]
★4マッソー / ショウ / バルサムの大人の余裕の演技。別に、サスペンスはジェットコースターでなければならない訳ではないですよね。2枚目じゃないのにアップが似合う男優が少なくなりました。 (動物園のクマ)[投票(2)]
★5ラストの印象が強いが、そこに限らず見せ場の多くに周到な伏線によるオチが用意されているのが楽しい傑作。対照的なスタイルだが双方に格好良さを感じるマッソーショウの対決。あらゆる人物に「性格」を感じるところや、地下と地上の対比もよい。 [review] (ナム太郎)[投票]
★4地下鉄は止められてしまい犯人たちは頑なに動かない。映画のなかで動いているのは「時間」だけだ。そして、この世で最も厄介な敵こそ「時間」だ。絶対に止まらない相手を警部補(ウォルター・マッソー)たちは敵にするのだ。タイムリミットサスペンスの傑作。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4もう最高だねこれ。何も書くことないっす。 (TOMIMORI)[投票]
★4期待に答えてくれたラストシーンで、4点。 [review] (くたー)[投票(2)]
★4細部のアイディアが非常に冴えている。それに気の利いた台詞が多くて楽しい。 (赤い戦車)[投票]
★4ハイジャックものと、銀行強盗など人質籠城ものとの一番の相違点は、追う側と追われる側が直接接触できない遠隔の距離にあるという点にあろう。本作の地下鉄ジャックの場合、その距離が微妙にアクセス可能で、しかも地上と地下という垂直構造にあるという点が特徴的で、妙味を生んでいる。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★4ショウが統帥する犯人グループの来歴など一切説明が無いし交わされる会話も乾いているのだが、一方でマッソーの人間味が随所でウィットを注入する。けれんの欠片もない原題の即物感をオールロケのリアリズムで補強してタイトでクール。理想的な佳品。 (けにろん)[投票(1)]