★3 | きちんと後日筋を言えないタイプの映画。それくらい複雑だが、筋の持っていき方に舌を巻いた記憶がある。ケビン・スペイシー にこの作品で初めて注目した。この人、近作になるにつれてこのレベルから遠ざかりつつある気がするのは私だけ? (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | なんとも刺激を欠いたフィルム。物語はそれなりに刺激的なのかも知れないし、物語をそれなりにソツなく語っていることは認めるが、画面にインパクトがない。この演出では私には訴求しない。
[review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | 50年代の雰囲気を見事に演出した上、これだけの役者を揃えることはなかなかできない。最初ラッセル・クロウとケビン・スペイシーの見分けがつかなかったのは私だけ? (chokobo) | [投票(13)] |
★4 | この映画化は、この時代の匂いまでをも映画化したかのようだ。 [review] (ALPACA) | [投票(5)] |
★5 | 今これだけの役者を揃えたらギャラ交渉だけで暗礁に乗り上げそうだ。 [review] (ナム太郎) | [投票] |
★4 | 三者三様に持つコンフィデンシャル(秘密)。それが複雑に絡み合うことで事件全体の秘密に厚みを持たせる…表題がここまで見事にストーリーに関わってるとは。見事! [review] (甘崎庵) | [投票] |
★5 | 一気に観れる.夢中で見てしまう.キャストも脚本もいい. (RED DANCER) | [投票(1)] |
★4 | 主役級の三人に加え悪役、脇役達の様々な価値観の相違・摩擦が世の中の矛盾や不条理を浮き彫りにしていく過程にこそ本作の最大の魅力があると思う。 [review] (町田) | [投票(4)] |
★4 | これも予告編観て盛り上がった期待に応えず的作品。で減点1。ラストなぜ防音ガラスの向こうの話がわかったの? (G31) | [投票] |
★3 | 「1回では理解しにくい映画」と「見るたびに違う見方ができる映画」というのは全く別モノではないかなぁ。そしてこの映画の場合は、前者の理由で繰り返し見た人が多いような気もする。 [review] (tredair) | [投票(10)] |
★3 | 個人の正義と社会。3.5点。 [review] (くたー) | [投票(4)] |
★4 | 原作のノワールっぽい雰囲気は薄まったがこれはこれで面白い。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | この監督、こんな映画撮れたのか・・・ (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★3 | 一見精巧なつくりのように思えるが、ただ単に話を複雑にわかりにくくしただけなんじゃないの、という気もします。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |
★4 | 正直、懐古調ノワールとして見るならそうエッジの効いた出来とは思わないが、意外にも正義を貫く侠気や女性への純な想いが真っ当に描かれ、一方でハードボイルド風味も予想以上。スペイシーのキャラを置いたことで語り口の幅が複層的に拡大したのも巧い。 (けにろん) | [投票] |
★5 | エルロイが紐解く真のアメリカ現代史。華やかさの舞台裏、神の大いなる不在を守秘するは、他者の正義ではなく自らの信念のみに従い、苦悩し、葛藤し、対立し、そして共闘する男たち。スクリーンで見る男の背中がこんなに大きく見えた映画は無い。 (kiona) | [投票(1)] |