★3 | 原田美枝子は90年代を代表する名女優だ! [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★5 | 原田美枝子の存在感 (JEDI) | [投票] |
★5 | 時代背景の映像も見事だが、なんといっても原田美枝子さんは凄い。凄いの一言。この演技は必見です。ラスト泣けます。 (chokobo) | [投票] |
★3 | 虐待の免疫がある者にしたらですが、それほど…でも、この映画を言い方悪いですが新鮮な感覚で見れた人は幸せです。 (ジャイアント白田) | [投票(2)] |
★4 | 理不尽な暴力が飛び交うシーンに怒りと嘆きを覚えました。無抵抗で意地らしい表情が印象に残り、繰り返される暴力劇に目を叛けてしまった。心情を突いた確信の演技をする原田さんと麻帆ちゃんに惜しみない拍手を贈ります。素晴らしかった! (かっきー) | [投票] |
★5 | やはり虐待なんでしょう。愛のかけらもない。精神的病気とも言えるほど。娘の方はそんな母親でも無理やり関係が欲しかった。そうでないと自分自身のルーツを見失うから。重い映画でした。 (セント) | [投票(3)] |
★1 | 暴力映画のようにおぞましい音と画面で虐待シーンを撮るのが心底気に食わない。 (青木富夫) | [投票] |
★3 | 原田美枝子の演技は予想を裏切られた。「子供を殴る母親」はあんなに手加減しない。優しすぎるのかな。『息子』(91年)の彼女の方がずっといい。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 原田の2役は成人した子の演技に1万メートルを全力で走りきったランナーのような透徹した悟りと自信を限りなく静かな佇まいに滲み出させ怒涛のサディスティック感情の発露は反転し母性の慈愛へ還流する。凄まじいエネルギーのみが境地を示現できるのだ。 (けにろん) | [投票(3)] |