★3 | 確固たる寛容のすがすがしさが伝わってきた。同時に、慈愛とユーモア
も。 (ジェリー) | [投票] |
★5 | ある人間を通して生まれてから死ぬまでの生きる素晴らしさ、悲しさと喜びをここまでユーモラスで表現豊かに描いた作品は凄く貴重!これだけを見て最高の親になれるわけではないけれど最高に近い親になれるヒントが凄く多くある映画です! [review] (ジャイアント白田) | [投票(11)] |
★4 | ロイ・ヒルらしい緩々のムードが横溢していてタイトな演出を期待すると裏切られる。というか逆にロイ・ヒルってこんなもんと妙に安心できるかも知れない。映画性に溢れる映画ではない。しかし多くの登場人物がそれぞれ魅力溢れる造型だ。考えてみると私は公開時より何度も見返しており、かなり愛着のある映画だと云って良いのだろう。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |
★4 | 素晴らしいグレン・クローズの演技よ! (chokobo) | [投票] |
★5 | わたしが知りうるかぎり最もオープニングの美しい映画。
何度も見返すほどに、この映画は、"When I'm Sixty-four"が流れる彼の笑顔にすべてが凝縮されていることに気づく。そして、心の鐘をキュワアンと鳴らされた者はあることを誓う。
[review] (ALPACA) | [投票(14)] |
★5 | 生きるということは、自分の歴史を引き受けるということ。今、起きたささやかな幸せも、これから訪れるかも知れない深い悲しみも、過去に負った癒しきれない傷でさえ。救急ヘリのなかで見せるガープの歪んだ微笑に生きるということが集約されている。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | あの原作を映画化するのにこんな方法もあるんだな。感心。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | ロビン・ウィリアムズ作品の初期のものを探して見た。若さの中にも見慣れた表情があった。 (RED DANCER) | [投票] |
★5 | ジョージ・ロイ・ヒルが好きだったので劇場まで見に行った、笑って泣いてジョン・アーヴィングのファンになった。 (ボイス母) | [投票] |
★4 | この映画でロビン ウィリアムズを知ったので、その後ずいぶん長いあいだ、彼を見るたび「いろいろな妄想」をしてしまった…。 (tredair) | [投票(1)] |
★4 | 原作の味の出し方、要点の拾い方、並べ方、ホントにロイ・ヒルはセンスが抜群。そして何より、またと無いガープのハマり役を見つけてくれた事に感謝。 (くたー) | [投票(1)] |
★3 | チ○ポ噛み切ってメデタシメデタシって・・・話じゃなかったっけ? (ペペロンチーノ) | [投票] |
★3 | 『フォレスト・ガンプ』と似ているけど、こちらは世の中の陰のほうに偏り過ぎている印象。一風変わった人たちの魅力は否定しないが、この登場人物たちはどうも病んでいるように思えてしまい、素直に愛せなかった。 (緑雨) | [投票] |
★4 | リブもジェンダーもロイ・ヒルにとっては関心事ではない。空に舞う無垢なる赤ちゃんの笑顔の如くに自然体で生きることは難しく偏向した思想はそういう個人の生き様を圧殺する。それを怒りや皮肉でなく優しさで被う視線こそが本作の突出した部分。 (けにろん) | [投票(1)] |