★5 | ミステリーとしては「おち」が弱いものの、それをカバーする程の役者、演出が見事。ロンドンが醸し出す不気味な雰囲気に包まれて、宝石よりも美しく輝くイングリッド・バーグマンの大熱演に盛大なる拍手を! (牛乳瓶) | [投票(1)] |
★4 | イングリッド・バーグマンが緊張を盛り上げてます。 (kenichi) | [投票] |
★4 | 安いドラマのように音楽ががなり立てるのではなく、低く押さえられているのは好感が持てる。そして主人公の屋外への憧れを表して、歌曲‘庭の千草’が1シーンだけしっかり入るのは逆に気持ちがいい。原作以上のサスペンスと優しさを表現し得た傑作。 (KEI) | [投票] |
★4 | イングリッド・バーグマンの瞳が、微妙に揺れ続けている・・子供の私は、この女優さんは本当に気がおかしくなってる、と思ったものです。でも、きれい。女優の美しさをひたすらあがめる、これぞクラシック・ムービーの見方でしょう。 (イライザー7) | [投票(1)] |
★5 | イングリッドの熱演にド肝を抜かれた。宝石が美しく輝くほど、彼女の心は硝子細工のような繊細さを光らせていく。正気と狂気の狭間で、恐怖を感じる姿も、豪華なドレスに包まれ、音楽を堪能する姿も、「演技」とは思えない、魅力に捕らわれる心境でした。 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | 炎が大きくなるとき、緊張が生まれる。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | 昔のサスペンスは話が凝りすぎてないから見やすい。ひねくれた展開だったらバーグマンの美しさを堪能するゆとりがもてなかったろうね。 (ハム) | [投票] |