★4 | まったくもってド本気の喜劇。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(5)] |
★5 | 岡源組も橋伝組も粋だねぇ〜。同じ戦いでも爽快な気分で応援できます。魂のぶつけ合いがカッコ良い!口ばかりの滑稽な姿もご愛敬に堪能。男って、こんな魅力が女を惹き付けるのかも・・・。奇妙な暗黒社会に明るい兆しを授けた様な人情劇でした。 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | 前半の仁侠映画パロは全然手を抜いておらず結構笑えるのだが、少々詰め込みすぎでかったるい。しかし迎えたクライマックス、菅原文太と北大路欣也との数度の切り返しに血が滾り、藤岡琢也が「徹底的にやれ!」と宣言するに到って爆発的な盛り上がりをみせる。現実でも映画でもこんなおもろい野球の試合は観たことが無い。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★3 | 終戦直後の焼跡にピンクのスーツの岸田森。それだけで満足。 (cinecine団) | [投票(4)] |
★3 | 宮下順子に対する北大路欣也の不当に横柄な態度には驚かされる。欣也の重量が任侠パロディを超えており、本当に不快に感じる。面白くて好きな映画ではあるが、喜八が欣也を扱いかねている感じがありませんかね。 (ペンクロフ) | [投票(2)] |
★4 | 第七艦隊をも恐れない侠の華咲く大喧嘩、みんな正気でキレてるところがとってもスキ。参加したいとは言いません、近くで見ていたいです。 [review] (あき♪) | [投票] |
★4 | ピッチャーの投球フォームというのは、野球劇画に魅力を生み出す上でもっとも重要なファクターであるのは間違いない。その点で、この映画の邦衛、北大路は素晴らしかった。カッコイイ、そしておもしろい。 (緑雨) | [投票(5)] |
★3 | 明らかに深作演出を意識した前半がパロディだと言うなら汁がしたたる位の本気が欲しい。設定が甘すぎ。東映実録常連組と岡本組とのコラボも食い足りなく岸田にもう1枚天本が欲しいところ。辛うじての終盤の狂騒がなければ救われない出来だった。 (けにろん) | [投票(3)] |