コメンテータ
ランキング
HELP

「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

東京物語(1953/日) 早春(1956/日) 東京暮色(1957/日) 彼岸花(1958/日) 浮草物語(1934/日) 浮草(1959/日) お早よう(1959/日) 秋日和(1960/日) 突貫小僧(1929/日) 小早川家の秋(1961/日) 大学は出たけれど(1929/日) 東京の合唱(1931/日) 大人の見る絵本 生れてはみたけれど(1932/日) 秋刀魚の味(1962/日) 戸田家の兄妹(1941/日) 父ありき(1942/日) 長屋紳士録(1947/日) 晩春(1949/日) 麦秋(1951/日) お茶漬の味(1952/日)が好きな人ファンを表示する

ペレ(1987/スウェーデン=デンマーク)************

★3暗く長いペレの少年時代。全体に暗い映像が大部分を占めているが、時折広がる夏の風景には開放感と希望が感じられる。ペレのアメリカへの憧れは実現するのだろうか? (RED DANCER)[投票]
★4父ちゃんがくだらなく見えてきたら、もう大人 (ボイス母)[投票(1)]
★4すごい完成度。19世紀のデンマークなんて遥か遠い世界だけど、この映画観てる間は完全にその世界に生きてるような錯覚に陥った。厳しい生活が淡々と描かれるのがまた痛々しい。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★4木靴の樹』もかくやの農村の四季をとらえたカメラと美術のリアリズムを緻密な計算で完璧に支配し得た驚嘆の完成度の農村少年旅立ものだが、完璧すぎて無駄も破綻も無くさくさく判り易すぎて少し物足りない。あかんたれ親爺にはシドーもちと立派すぎ。 (けにろん)[投票]
★2痛々しいが実にありふれた物語が、美しいが何の工夫もない映像で語られる。すんません、退屈でした。 (寒山拾得)[投票]