「ヒッチコック」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
海の上のピアニスト(1998/伊) |
一人の男の悲壮な人生を、あくまでノスタルジックに「ちょっとイイ話」に仕立て上げようとするトコロが、やっぱりトルナトーレ的。2.5点。 [review] (くたー) | [投票(10)] | |
ラストがどうこうよりも、この男のからっぽな人生に、何を託して何を伝えたかったのか、全くわからん。雰囲気はすてき。音楽のシーンも。でもそれだけ。 [review] (イライザー7) | [投票(5)] | |
日陰の植物のような主人公に感情移入できない。最後までメインディッシュがでなかったような気分。 (ジェリー) | [投票(2)] | |
頭でっかち。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(1)] | |
1900は現代の引きこもりそのものだとも言える。相当に気合いが入ってるけど。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] | |
イタリア映画ですか?これホントに。 [review] (chokobo) | [投票] | |
名前と不自然なポルターガイスト現象なピアノが滑るシーンしか見所がないのと、浜村淳が映画紹介でほとんど喋ってしまったというのがつまらなくした理由… (ジャイアント白田) | [投票(1)] | |
才能を持っていなかったら彼の人生はどう変わっていたのだろう。無線で知らない人と会話なんてちょっと寂しい。これが本当の彼だったのでは? 一目見ただけで人のテーマ曲を作り上げるなんて凄い才能なんだ!僕にもテーマ曲をつけて下さい。 (かっきー) | [投票(4)] | |
『ニューシネマパラダイス』の焼き直しみたいな感傷、納得いかないラストなど問題点は多々ある。しかしティム・ロスが好きなのでこの点数。 (赤い戦車) | [投票] | |
ティム・ロスの才気あふれる演技、華麗なカメラワークで情感あふれる不思議な世界を表現しきっている。 (トシ) | [投票(2)] | |
人生は無限と教えられたナインティーハンドレッドにとって陸の上での未知の生活に対して感じる不安や孤独もまた無限だったんでしょうか。ピアノが床を滑りながら音楽を奏でる場面がとても幻想的で好き。★4.5 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(1)] | |
こんなくだらない映画に出てしまったティム・ロスには同情する。 (ペンクロフ) | [投票(1)] | |
映画的には面白いし、見所も多かった。でも、やはりああいう終わりは [review] (セント) | [投票] | |
大揺れの船の中で優雅にピアノと戯れるティム・ロスはとても美しい。話はあまりにも メルヘン過ぎるが・・・。 (Lycaon) | [投票] | |
ダンス・ホールをピアノが滑るシーンが秀逸。「ああ、映画だなあ」と思った。 (Ribot) | [投票(3)] | |
伝説にふさわしい素晴らしい音楽と映像。 (RED DANCER) | [投票] | |
『ニュー・シネマ・パラダイス』は良い映画だと思いながらも、そこまで感動できなかった自分。しかし、この映画は大感動でした。ティム・ロスの表情が最高。ピアノの熱でタバコに火がつくシーンが好きだったりする。 (Keita) | [投票(1)] | |
ディズニーアニメにでもしたら良さそうな内容。毒が無さ過ぎる。 (りかちゅ) | [投票(2)] | |
人は例え同じ場所にしか居なくとも、その宇宙を知ることができるのだ、その宇宙の大きさに飲み込まれてしまわなければの話だが。 [review] (あき♪) | [投票(2)] | |
「寓話」としての魅力。それを自ら損なうラスト。 [review] (緑雨) | [投票(2)] | |
ラスト:ありでしょう。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(2)] | |
あの黒人ピアニスト、イライラした。余計だよぉ〜 (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票] | |
あのまま勢いつけて壁にぶつかったらイッッタイだろうなあ〜。3.8点。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] | |
寓話として興味深い設定ではあるが「世界の果てが見えない」という理由づけをトルナトーレがどこまで信じて説得性を持たせ得たのか疑問。批評性もなく只管に情に浸って哀感を垂れ流す気色悪さだが、語り部の叙述体が魅力的で平衡感覚を辛うじて付与した。 (けにろん) | [投票(4)] |