「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
大怪獣バラン(1958/日) |
文明開化の光は闇を駆逐する。それがかえって自分の苦しみを増すのを知らずに… [review] (甘崎庵) | [投票(8)] | |
1958年製作だから56年も前でさすがに古めかしいが、伊福部昭のサントラが懐かしい。怪獣モノの原型ともいうべき展開で、ひねりもなくただただ暴れるだけという、ある意味では純粋な怪獣映画。 [review] (シーチキン) | [投票] | |
観たのがかなり前なので全体的に暗い印象しかない。再見の必要アリ。 (ロボトミー) | [投票] | |
攻防戦に徹したと言えば聞こえが良いが、こうも安易な出来合いニュースフィルムを連チャン使用されるとシラけるだけだ。自衛隊のPR映画かと思うくらいで、それはそれで構わないのだが、そう思って観ても出来が良いものではない。大体バランの造形が凡庸。 (けにろん) | [投票] | |
攻撃さえされなければバランはあの山奥を出ることもなく、異形の荒神として秘境に君臨し続けていたかもしれない。現代に「秘境」なんてものは、すっかりなくなってしまった。勝手で無責任な言い草だけど、残念な気がしてなりません。 (ペンクロフ) | [投票(2)] |