「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
東海道四谷怪談(1959/日) |
お話は古典的だが、日本的なおどろおどろしさと映像表現の凄さを堪能できる。 (太陽と戦慄) | [投票] | |
女の怨みは怖いですなあ。歌舞伎調の過剰な演出が逆に物語にハマってる。部屋に一瞬だけ沼が現れるカットに身震いした。 [review] (赤い戦車) | [投票] | |
古い作品だが日本のホラー映画の特徴がほとんどここで表されていることに驚き。ただあんまり面白くはない。やっぱり古いし。★3.5 (ドド) | [投票] | |
豊穣な土壌で陰惨を描くのではなく新東宝の末期感が漂い心底陰惨な感じがする。間合いの微妙な間延びが中川のアナクロを窺わせ反社会的な隠微さを放つ。そして、終盤の畳み掛けはやり過ぎ。もう少し控え目でも良かった。 (けにろん) | [投票(1)] |