★4 | 労働者が流れ作業やらされて気が狂ってるのに、社長はよおー、ヒマそうにジグソーパズルやってんだよおー。この場面は特にギャグでもないしサラッとやってるけど、資本主義の正体を暴いており鮮やかだ。この社長みたいな連中が赤狩りやってたんだよ。 [review] (ペンクロフ) | [投票] |
★5 | 歯車のように。 (kazya-f) | [投票] |
★4 | 様々な意味でのチャップリンの抵抗物語。 [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★4 | 近代とテクノロジーに産み落とされた映画なるメディアが生みの親の負を告発せねばならなかったのは皮肉か、宿命か。チャップリンは、しかし、批判で終わるに飽きたらず、歌い踊って見せた。そう、後半こそが真のメッセージ。機械に踊らされる日々にあっても、人は人の踊りを取り戻せる。そして、文明はまだ途上なのだ。 (kiona) | [投票(6)] |
★4 | つくづくチャップリンってのは戦闘的なひとだ。あのキツイ歯車シーンにもそれを感じる。主張も,芸もぼくらにぶつけてくる。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★5 | この映画については、色々と引用されてるから、皆、観た気になって、実際には、ちゃんと通して観ている人が意外と少ないってことを最近発見。先ずは観てみましょう。講釈垂れなくても、凄く楽しめる映画です。ポーレット・ゴダードは、ただただ愛くるしい。 (ガンダルフ) | [投票(1)] |
★3 | 社会風刺を面白おかしく表現する姿には共感するものの、僕にとってはこのボンクラ主人公がとても歯痒くて。 (tacsas) | [投票] |
★4 | チャップリン女優ではこのポーレット・ゴダードが好きです。笑いあり、感動あり、教訓あり。 (tenri) | [投票] |
★3 | この映画以降、チャップリンの映画にはそれまでの「笑い」「涙」に「怒り」の要素が加わってきた。 (地球発) | [投票(2)] |