★3 | 喜八は戦争を否定したかったのか、それとも賛美したかったのか、どっちなんだ。[Video] [review] (Yasu) | [投票(1)] |
★3 | 鶴田浩二の中国語がしっかり通じているものだったから良かった。三船敏郎のキャラも、彼のフィルモグラフィの中では貴重なもので面白い。物語全体も西部劇の雰囲気があって画面にはまっている。 (タモリ) | [投票] |
★5 | 異色戦争物語?違うな。これも正しい戦争映画の作り方の一つだ!(久々に徹底的に書いてやりましたよ。レビューは長いです) [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★3 | なんとまあ正しいミフネの使い方だ! [review] (はしぼそがらす) | [投票(4)] |
★3 | 西部劇風味やらミステリー仕立てやら取り入れて、まるでハリウッド戦争映画のような内容なんだか、そう単純にはいかないのが喜八流か。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] |
★5 | 佐藤允を追っかけたくなる気持ち、男の俺にも良く解る。あの笑顔にはそれだけの説得力があった。 (町田) | [投票(4)] |
★3 | やさぐれ者たちの吹き溜まりにしては刹那感に乏しい。まあコメディなのだから言っても始まらないのだが、喜八のスタイルが既に完成されてるだけに惜しく思える。唯一三船の使い処だけは傑作なセンス。心から笑えたのは残念ながらそこのみであった。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 佐藤充と雪村いずみの自信に満ちたちた笑顔。それは集団に個性が埋没する時代状況にあっても、自分という個を信じることが行動の起点になっていることの証し。なんと不敵ですがすがしいカップル。これがこの映画のキモであり岡本喜八の真骨頂。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | 三船敏郎や鶴田浩二の扱いに喜八監督のセンスは伺えるが、どうもそんなに面白いとは思えない。佐藤允は確かに良いが、『暗黒街の顔役』での不気味な怪演のほうがずっとハマっている。 (太陽と戦慄) | [投票(2)] |
★4 | 朝日で虚偽報道されるまえの慰安婦の描き方は興味深かったです。結局みんな、高収入のために軍隊にくっついて行ったんですね。 (りかちゅ) | [投票] |