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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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独立愚連隊(1959/日)************

★3喜八は戦争を否定したかったのか、それとも賛美したかったのか、どっちなんだ。[Video] [review] (Yasu)[投票(1)]
★3鶴田浩二の中国語がしっかり通じているものだったから良かった。三船敏郎のキャラも、彼のフィルモグラフィの中では貴重なもので面白い。物語全体も西部劇の雰囲気があって画面にはまっている。 (タモリ)[投票]
★5異色戦争物語?違うな。これも正しい戦争映画の作り方の一つだ!(久々に徹底的に書いてやりましたよ。レビューは長いです) [review] (甘崎庵)[投票(6)]
★3なんとまあ正しいミフネの使い方だ! [review] (はしぼそがらす)[投票(4)]
★3西部劇風味やらミステリー仕立てやら取り入れて、まるでハリウッド戦争映画のような内容なんだか、そう単純にはいかないのが喜八流か。 [review] (シーチキン)[投票(2)]
★5佐藤允を追っかけたくなる気持ち、男の俺にも良く解る。あの笑顔にはそれだけの説得力があった。 (町田)[投票(4)]
★3やさぐれ者たちの吹き溜まりにしては刹那感に乏しい。まあコメディなのだから言っても始まらないのだが、喜八のスタイルが既に完成されてるだけに惜しく思える。唯一三船の使い処だけは傑作なセンス。心から笑えたのは残念ながらそこのみであった。 (けにろん)[投票]
★4佐藤充雪村いずみの自信に満ちたちた笑顔。それは集団に個性が埋没する時代状況にあっても、自分という個を信じることが行動の起点になっていることの証し。なんと不敵ですがすがしいカップル。これがこの映画のキモであり岡本喜八の真骨頂。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★3三船敏郎鶴田浩二の扱いに喜八監督のセンスは伺えるが、どうもそんなに面白いとは思えない。佐藤允は確かに良いが、『暗黒街の顔役』での不気味な怪演のほうがずっとハマっている。 (太陽と戦慄)[投票(2)]
★4朝日で虚偽報道されるまえの慰安婦の描き方は興味深かったです。結局みんな、高収入のために軍隊にくっついて行ったんですね。 (りかちゅ)[投票]