★5 | アラスカロケまでしたのにボツにして塩で作ったセットで撮りなおし。靴を食べて病気にもなった。もはや私の中に“想像してみたあの靴の味”が一つの味として定着している。 (tomcot) | [投票(3)] |
★4 | 皆が騒いでるパーティーの様子とチャップリンの寂しげな表情の対比、思い出すたびに目が熱くなる。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | チャップリンの中ではドライな笑い。名シーン数々あれど,一番笑えたのは…, [review] (ワトニイ) | [投票] |
★5 | 悲しいハッピー・エンド。 [review] (ドド) | [投票(8)] |
★4 | 靴食などの飢餓表現が笑いのフィルターを通して尚、切ないまでのリアリティを感じさせ伝説的ないくつかの名シーンは至芸と言っていいのだろうが、これでもかのメロメロな情がてんこ盛りで、その過剰さがチャップリンの自己愛をときに垣間見せてしまう。 (けにろん) | [投票(2)] |
★5 | 決して現在誰もが爆笑できるとは思えないが、食うにも困る貧困層の人々に向けた視線の優しさはチャップリン映画随一だと思う。苦しいが故に映画で泣いたり笑ったり夢見たりしたい。そんな古き良き時代の人々の映画にかける気持ちを垣間見た。 (マッツァ) | [投票(4)] |